ビジネスの問題、瞑想を通じ潜在意識を活用して奇跡的な解決を!【私はこの方法で数約億円のビジネスを作りその問題を解決しました。】

こんにちは、商社マンの TED山本です。

私はこれ迄、ビジネスの世界でプロジェクトものを手がけてきました。

プロジェクトの立ち上げもエネルギーを注ぎますが、全てを無に帰す様な大きな問題が生じると、これを解決する際も、多大な時間と努力を注がなければなりません。

思いつく色々な手を尽くして、それでも解決ができないものは、私は自分達の努力と能力を超えた、潜在意識の力に身を委ねて、これを解決してきました。

本日は私の経験に基づく、潜在意識の活用と問題解決についてお話しします。

本日のブログ内容は以下の通りです。

1.ビジネスに於ける問題解決に潜在意識は非常に大きな力を発揮します。

2.潜在意識を用いた問題解決方法

  1. 解決を意図するそして、決意する
  2. 純粋な可能性の領域である潜在意識にアクセスする
  3. 執着を捨て手放す

3.まとめ

 

あなたが絶体絶命になった時に、きっとあなたの助けになる耳寄りな情報です。

是非最後まで、ご覧になって下さい。

 

1.ビジネスに於ける問題解決に潜在意識は非常に大きな力を発揮します。

絶体絶命に追い詰められた時、打つ手を出し尽くしても自体が好転せず、事態がどんどん悪くなっていく時、そんな崖っぷちにに追い詰められた時、潜在意識があなたの問題を解決する大きな力になってくれます。

 

問題が発生すると、我々は解決しようと、つい外にその解決方法を探します。

あの人に解決してもらおう。 あの機械を持ってくれば解決する。

A社と組んでその力で解決しよう。

でも、ビジネスに限らず、全ての問題の解決の鍵は、常に自分の中にあります

絶対絶命の状態であっても、何もかも八方塞がりの状態でも、問題解決の鍵はあなた自身の中にあるのです。

それは、あなたの内面の、心や理性やエゴといった顕在意識の向こうにある、静寂の領域にある、潜在意識です。

潜在意識の領域は、魂の領域であり、無限の可能性の領域でもあります。

私は潜在意識、魂、無限の可能性の領域を使うことで、ビジネスに於ける多くの問題を解決してきました。

私が商社マンとして心血を注いだプロジェクトで、国内のお客さまの有用物リサイクルのために海外に回収を委託する仕事がありました。

この物質の有用物濃度が当初契約時の数量より少なくて、処理メーカーのプラントを大きく改造する必要があり、その為には何十億円の追加投資が必要になりました。

お客さんの取締役までは何とか納得したのですが、社長さんが頑として首を縦に振らない。最初契約の時に、海外処理メーカーの担当技術部長が、自分たちに処理できないものはない、と豪語していたことを盾にとって譲らないのです。

皆がもうこれは無理かもしれない、と思い始めていた時、たまたまその社長さんがその国へ出張することになったので、無理に言って時間をとってもらい、メーカーの技術担当部長と面談する時間を作りました。超多忙な社長の時間がもらえることになりました。

メーカーの技術担当部長と話し合い、「処理できないものはない」と言うことは間違いないが、「お客さんの仕様が当初のものと違うのでプラントのチューンナップが必要なのだ」という、一大プレゼンテーションを準備して、社長さんへ説明し納得してもらいました。

その結果、追加投資を受け入れてもらうと共に、元々処理対象でなかったものも、追加処理が可能になり、契約数量も2割増しというオマケ付きです。

全ては私が、自分の中にある、潜在意識、魂、無限の可能性の領域を活用した賜物です。

 

2.潜在意識を用いた問題解決方法

潜在意識の利用方法にはコツがあります。

私はこの方法で、色々な問題を解決しています。

解決を意図するそして、決意する

問題解決の第一ステップは、自らが問題を解決するのだと、解決を意図し、そう決意することです。

誰もがお手上げだった、上述の処理プロジェクトの問題解決ができ、全てうまく収まった時、私の部下から質問されました。

「TEDさん、この複雑で誰もが匙を投げる様な問題を、どうして解決できたんですか?」と聞かれました。

私の回答は、

「一人になって自分と対話し、『この問題は必ず私が解決する』と自分の奥底で自分に宣言した。そうすれば、解決できない問題はない。」と答えました。

同じような話を、つい最近取引先の社長からも聞きました。

「誰もがお手上げだった問題、米国政府さえ手をこまねいていた問題を、私が解決した。私には解決できる確信があったし、何より、私がそう決めたからだ。(I am determined to solve the problem.)」

横にいた私の部下が、「TEDさんと全く同じこと言っってますね。」と感心していました。

私や取引先の社長が特別なのではなく、誰にでも備わっている力を、私たちは活用したのです。その使い方がわかっていれば、あなたにも出来ることです。

 

純粋な可能性の領域である潜在意識にアクセスする

潜在意識へのアクセス方法は色々あると思いますが、私は瞑想を使っています。

瞑想は私たちの顕在意識(心、理性、エゴ)を鎮め、潜在意識である、魂、無限の可能性の領域に私たちをアクセスさせてくれる優れた技術です。

解決したい問題について、「〇〇の問題を解決し、関係者が皆満足し、自分も非常に嬉しい」と言うことを願望のリストにして、瞑想に入る前にこれを眺めます。

瞑想中は、問題解決について考えないのが味噌です。

なぜなら、考える=心の動き、は顕在意識を活性化させ、潜在意識の働きを阻害するからです。

瞑想開始前に願望のリストを見ておくことで、考えと考えの間にある隙間(=ギャップ)から、潜在意識に繋がる際に、リストの内容が潜在意識、魂、無限の領域に、湖に垂らした一滴の雫のようにその波紋が広がっていき、問題解決を含むあなたの願望が叶います。

この作業を日々行なっていくことで、潜在意識の中に、あなたの願い、希望がしっかりと刻み込まれます。

瞑想の中でも、一般的ですぐに習得できる、ソー・ハム瞑想の行い方を以下に示しますので、活用してみてください。

https://ted-yamamoto.com/how-to-conduct-so-hum-meditation/

 

執着を捨て手放す

潜在意識、魂、無限の可能性の領域を活用する際に、重要なことがあります。

それは、潜在意識に問題の解決を委ねたら、できるだろうか、もしかしたらダメだろうか、と思い煩うことを止めることです。

そして、潜在意識、魂、無限の可能性に、全てを委ねることです。解決したいと言う執着を手放すのです。

瞑想の前に、願望のリストを読み上げるのは、潜在意識の、魂、無限の可能性の肥沃な土地にタネを撒く様なものです。

畑にタネを撒いた後、一々掘り返して芽吹いているかどうか確認していたら、成長するはずの農作物も枯れてしまいますね。

それと同じで、一旦潜在意識へ委ねた願望は、無限の可能性の叡智に全てを委ねて心配せず、粛々とやるべきことを積み重ねていきます。

そうすると、驚く様な解決策が閃いたり、問題点を解決するのに不可欠なパートナーが協力を申し出てくれたりします。

先述の、私の問題のケースでは、出張に行くはずのないお客の社長さんが、海外の処理会社に出向いてくれる、と言う事態が起こりました。

 

3.まとめ

本日のまとめは以下の通りです。

1.ビジネスに於ける大きな問題解決に潜在意識は非常に大きな力を発揮します。

2.次にに示す方法で潜在意識を用いれば、大きく困難な問題でも解決できます。

  1. 解決を意図するそして、決意する
  2. 純粋な可能性の領域である潜在意識にアクセスする
  3. 執着を捨て手放す

 

某総合商社に勤務して35年、色々な経験をしてきました。成功も失敗も。

海外駐在の経験もありますから、ビジネス関係でご質問のある方は下に登録して、コンタクトください。

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長く勤める間、私はアップダウンの大きな経験をしてきました。

好調の時は、新たなプロジェクトが話題になり、テレビの番組で取り上げられ、インタビューされる事もありました。

一方で、駐在中の不手際の為上層部の逆鱗に触れて、窓際族になり、どん底を経験したこともありました。

そんな折出会った瞑想とヨーガの力で、私は何も無かったスクラッチの状態から、数百億円のビジネスを作り出すことができ、復活する事が出来ました。

この驚異の瞑想とヨーガの大きな力にご興味がある方は、以下のブログ記事をお読みください。

https://ted-yamamoto.com/meditation-summary/

 

 

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